【思想】この世に童貞などいない。

【思想】この世に童貞などいない。

「童貞」とは、

性交をいまだかつて経験したことのない男性の呼称である。

 

悲しいかな、

現在の日本では、

「童貞は恥ずべきものである」という認識が浸透している。

そのせいで、

どれほどの童貞が

日々それを悟られぬよう孤独に生きているであろう。

 

 

そもそも「童貞」は恥ずべきものなのであろうか?

そうであるはずがない。

なぜなら最初は誰しもが童貞なのだから。

 

また、童貞と非童貞の違いは、

「性交」の経験の有無である。

ただの「経験」の差である。

もしこれを恥ずべきものだとするのならば、

スノーボードをしたことがない人、

海外に行ったことがない人、

喫煙をしたことがない人のように、

皆恥ずべきだということになる。

 

さらに、国立社会保障・人口問題研究所の

「第15回出生動向基本調査(2015)」によると、

18歳〜34歳の性交未経験率は、42.0%である。

日本人男性のおよそ半数が童貞なのである。

恥ずかしがる必要など全くない。

 

 

しかし、ふとある考えが頭をよぎった。

「この世に童貞などいないのではないか?」

これは一体どういうことなのか。

 

童貞は、性交を経験したことがない男性のことである。

ポイントは「性交」である。

ここでの「性交」を、

「陰茎を膣に挿入する行為」と定義する。

とするならば、

我々人類は、生まれてくるときに、

如何なる人間であろうと膣を経由して出てくるので、

男の子であれば、

その瞬間「陰茎を膣に挿入している状態」なのである。

つまり、この世に童貞などいないのである。

 

というくっそどうでもいいことをふと思った。

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