もう「レジ係」はいらない!?「セルフレジ」の圧倒的なメリット!

もう「レジ係」はいらない!?「セルフレジ」の圧倒的なメリット!

「セルフレジ」はこれからどんどん普及していく

 

以前の記事で、

これからどんどん「人」が働くことのできる職種がなくなっていく。

「これからどんどん人が働くことのできる職種がなくなっていく」

ということについて書きました。

そんなときふと思ったのが、「セルフレジ」です。

 

最近、筆者はよくマクドナルドに行くのですが、

行きつけのバンフのマクドナルドには、セルフレジが設置されています。

こんな感じのやつ。

 

バンクーバーのマクドナルドにもありましたし、

カナダだけではなく、オーストラリアのマクドナルドにもよくありました。

日本で見かけることはあまりないような気がしますが、

世界では、けっこうどこにでもあります。

 

そして、もちろんですが、

セルフレジを導入しているのはマクドナルドだけではありません。

・イオンなどのスーパー

・ユニクロなどの洋服店

・ジョナサンなどの飲食店

・TSUTAYAなどのレンタルショップ

あらゆるお店で導入されています。

 

まだ普及率はそれほど高くないでしょうが、

導入する店舗は着実に増えています。

 

この普及の波は、これからますます加速していくことでしょう。

なぜなら、「通常のレジ」よりも「セルフレジ」のほうが、

消費者側も販売者側も遥かにメリットがあるからです。

 

「セルフレジ」における消費者側のメリット

 

1. スムーズで速い

最初は操作に手間取るかもしれませんが、

慣れてしまえば、通常のレジよりも速く会計を済ますことができるようになります。

 

2. 待たされにくい

上のマクドナルドのセルフレジの写真からも分かるように、

通常のレジと比べると、セルフレジはあまりスペースをとらないので、

同じスペース内に倍以上の数を設置することができます。

また、上で述べたように、

慣れてしまえば、通常のレジよりも速く会計ができるようになります。

そのため、待たされることが減ります。

 

3. 自分のペースでできる

カウンターで頼むとき、

レジ係や後ろの人のことが気になって、

ゆっくり考えられず、慌てて注文してしまうことがあるでしょう。

しかし、セルフレジでそうなることはありません。

自分のペースで落ち着いて注文することができます。

 

4. 人と関わらなくても良い

通常のレジでは、レジ係の人と多少やりとりをしなくてはいけません。

また、日本ではあまりないでしょうが、

海外では、レジ係の人がガンガン話しかけてきます。

元気なときはいいですが、疲れているときはできるだけ避けたいもの。

セルフレジではまったく人と関わる必要がないので、

気にしない人にとってはどうでもいいことでしょうが、筆者にはとても助かります。

 

「セルフレジ」における販売者側のメリット

 

1. コストを大幅に削減できる

セルフレジを導入することで、

トータルでかかるコストを大幅に削減することができます。

 

例として、「スーパー」で試算してみましょう。

まず、「レジ」についてですが、

『食品スーパー、サミットのIT部門長が語る「導入して分かったセルフレジの威力」』によると、

富士通製のセルフレジは4台で1,500万円

通常のレジは1台200万円なので、4台で800万円となり、その差額は700万円です。

続いて、人件費についてですが、

1人に対して1ヶ月に20万円掛かるとします。

セルフレジは、4台を1人で管理できるので1ヶ月に20万円

通常のレジは、4人必要なので1ヶ月に80万円となり、その差額は60万円です。

 

レジの価格だけを見れば、通常のレジのほうが700万円も安いですが、

1年間運用した場合、通常のレジのほうは人件費が720万円も多く掛かるので、

人件費も含めて長い目で見てみると、セルフレジのほうが圧倒的に安く済むのです。

 

2. 人手不足を解消できる

現在、地方からどんどん若者が流出し、地方は深刻な人手不足に陥っています。

セルフレジはその打開策としても効果を発揮します。

 

セルフレジは、通常のレジほど人手を必要としません。

上の例では、「4台のセルフレジを1人で」という条件でしたが、

実際には6〜8台を1人で管理することが可能です。

つまり、6〜8人分の人手をセルフレジによってまかなえるわけです。

地方でセルフレジがどんどん導入されていけば、

人手不足をある程度解消することができるでしょう。

 

まとめ

 

このように、セルフレジには消費者側にも販売者側にも大きなメリットがあります。

そして、販売者側のメリットを考えると、セルフレジを導入しない手はないでしょう。

 

もちろん、

「慣れていないと時間が掛かる」

「打ち間違いや操作ミスが起こる」

「年齢確認が難しい」

などのデメリットもあります。

しかし、これらのデメリットは、

「消費者の慣れ」「テクノロジーの発達」によって、時間とともに解決されていくでしょう。

 

また、最近では、セルフレジからさらに一歩進んだ、

モバイル端末によって決済を行うことができる店も出てきています。

そのような店には、もはやレジすらなく、人手もほとんど必要ありません。

 

これからどんどん普及していくであろう「セルフレジ」

近い将来、「レジ係」がいらなくなる日がきっとくるでしょう。

    

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