【生き方】「老い」をポジティブに捉える。

【生き方】「老い」をポジティブに捉える。

筆者が毎週欠かさずに観ているテレビ番組「クレイジージャーニー」

2018年5月23日の放送では、

海洋冒険家 白石康次郎さん が出演されました。

 

[白石康次郎]

ヨットで世界を巡る海洋冒険家。

世界中の海へと繰り出し、地球5周分の距離を走る。

26歳のとき、ヨット単独世界一周最年少記録(当時)を打ち立てる。

3度の単独世界一周を成し遂げる。

単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスⅠに日本人として初挑戦し、

歴史的快挙となる2位でゴール。

現在51歳、現役で活躍中。

 

そして、そのときの白石さんのスピーチに感銘を受けました。

 

これからは、「歳との勝負」というまた新しいチャレンジがある。

体が衰えてくる、そこをどうクリアして克服していくかという新しいチャレンジが入ってくる。

ワクワクする。

 

このスピーチを聞いて、

筆者の「老い」に対する認識がガラリと変わりました。

 

「老い」をネガティブに捉えていた

 

これまで、筆者は「老い」をネガティブなものとして捉えていました。

 

現在、筆者は25歳で、一般的に言うと「若い」です。

おかげさまで、身体は言うことを聞いてくれますし、頭も良く動いてくれるので、

やりたいと思ったことは、なんでもすることができます。

おそらく、大きな怪我や病気をしなければ、

40歳くらいまでは現在のように特に不自由なく生活できるでしょう。

(体力の衰えとかは多少あるでしょうが)

 

しかし、経験したことがないので実際どうかは分かりませんが、

それ以降、つまり50代くらいから「老い」がだんだんと現れ、

運動機能が低下したり、頭の切れが悪くなってくると思います。

また、怪我をしやすくなったり、忘れることが多くなったりと、

生活が不自由になる可能性も高まることでしょう。

そのためにできないことが多くなってきます。

歳を重ねるごとに、肉体的な衰えが原因で選択肢がどんどん減っていくのです。

 

なので、

Talk-1
Moony

老いたくない。
できることなら、いまの身体で居続けたい。

 

と、ずっと思っていました。

「老いたとき、どう生きれば良いのか」

「何をモチベーションに生きていけば良いのか」

そのような自問を繰り返していましたが、答えは全然見つかりませんでした。

 

もちろん、

「子どもや孫の成長」「妻との落ち着いた時間」などが生きがいになる可能性は大いにあります。

しかし、現在の生活からは、とてもではないですが想像することができません。

 

筆者にとって、「老い」は完全にネガティブなものでした。

 

「老い」が楽しみになった

 

ところが、白石さんのスピーチを聞いて、

それまでの「老い」に対する認識が一変しました。

 

「歳との勝負」というまた新しいチャレンジ。

 

白石さんのスピーチは非常にシンプルなものですが、

筆者には、いままでその視点がまったくありませんでした。

歳を重ねるごとに、どんどんチャレンジしにくく、していかなくなるものだと思い込んでいました。

しかし、それはとても貧しい考えでした。

当たり前ですが、「何歳になってもチャレンジはできる」のです。

 

筆者は旅行が好きです。

いまは身体が元気なので、バックパックを背負って何㎞も歩くことができます。

しかし、年老いて身体機能が衰えてしまうと、それはできなくなります。

そんなとき、

「できないから諦める」のではなく、「できるところまでチャレンジしてみよう」とするのです。

 

もちろん、若いときほどの距離は歩けないでしょう。

それはしょうがないことです。

そこで、白石さんがおっしゃっているように、どうすれば克服できるのかを考えるのです。

Talk-1
Moony

どういうやり方をすれば、若いときほどの距離を歩くことができるだろう?

 

しかし、考えても克服する方法が見つからないこともあるでしょう。

そんなときは、違う楽しみ方を見つけるのも1つの方法です。

身体機能が衰えてできないことがあるからこそ、感じることのできる世界もあると思います。

Talk-1
Moony

歩ける距離は短くなったけど、
その分周りの景色に目が行くようになって気付きが増えた!

 

そうやって、できなくなることで「工夫」が生まれると思うのです。

 

そんなふうに考えてみると、

「できなくなることを悲観することはない」と思えるようになりました。

むしろ、

Talk-1
Moony

そのときはどんな世界が見えるのだろう?

 

と楽しみになりました。

これからより一層、幸せに生きていくことができそうです。

 

「老い」をポジティプに捉えよう。

      

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