【カナダ】バンフの春は「花粉」がヤバい。花粉症じゃない人も気を付けろ!

【カナダ】バンフの春は「花粉」がヤバい。花粉症じゃない人も気を付けろ!

冬は「−30℃」にもなるバンフの街も、

春になりだいぶ暖かくなってきましたが、

ここ数日間は、生憎の雨のために気温が下がっています。

ちょうど観光に来た人は、がっかりしていることでしょう。

 

しかしこの雨、

じつはバンフに住んでいる多くの人の命を救っているのです。

それは一体どういうことなのでしょう?

Talk-1
Moony

命はさすがに盛った。

 

バンフの春は「花粉」がヤバい

 

そうなんです。

バンフの春は「花粉」がヤバいんです。

それはもうすごい量です。

 

道路や公園のベンチなど、あらゆるものが花粉のせいで黄色になっています。

水たまりにいたっては、もはや中国の排水のような色です。

Talk-1
Moony

これもさすがに盛った。

 

筆者の体験談ですが、

換気のために窓を半日開けておいたら、

部屋中「花粉まみれ」になっていました。

指で床をこすると黄色くなるのはもちろんのこと、

濡れティッシュで窓周辺を拭くと、

もはや「色でも塗ったんじゃねぇかレベル」の黄色さになりました。

 

窓から離れたところにあったパソコンも、

ご覧の通り、画面が黄色くなっていました。

もちろんですが、キーボードの隙間にも入り込んでいました。

Talk-1
Moony

なんでパソコンを開いたままにしておいたんだ………。

 

バンフの花粉は、結構ガチでヤバいです。

 

何の花粉?

 

それほど大量に舞い散る「花粉」。

一体どこから来ているのでしょうか?

 

こちらの写真をご覧ください。

この写真に映っているのは、

バンフで最も有名なホテル「Fairmont Banff Springs」です。

そして、その周りに広がる一面を覆い尽くす木々。

それらはすべて「マツ」です。

そして、これが花粉の正体です。

バンフの大量の花粉は、この「マツ」から来ているのです。

 

バンフの街は、写真のように四方八方を「マツ」で囲まれているために、

おびただしい量の花粉が舞い散るのです。

 

花粉症じゃない人も気を付けろ!

 

Talk-5
強がり

花粉症じゃないからおれは大丈夫!

 

と思ったそこのあなた!

じつはそういうわけではないんです!

 

日本の花粉は、「スギ」「ヒノキ」のものが主です。

つまり、日本で引き起こされる花粉症は、

そのほとんどが「スギ」や「ヒノキ」の花粉によるものです。

 

しかし、バンフの主な花粉は「マツ」であり、

さらにこの「マツ」は、日本のものとは種類が違います

したがって、バンフの「マツ」の花粉は日本人にとって未知のものなのです。

 

そのために、

 

・日本では花粉症でも、バンフでは花粉症にならない

・日本では花粉症じゃなくても、バンフでは花粉症になる

 

ということが、当たり前に起こります。

ちなみに、筆者は幸運にも前者でした。

 

また、バンフでは「マツ」ですが、

カナダ全体では、「オーク」「メープル」「バーチ」といった木が一般的であり、

これらの花粉も日本人にはあまり馴染みがないものなので、

Talk-6
鼻水

日本だと花粉症じゃなかったのに、
カナダに来たら花粉症になっちゃった。

ということはよく起こるみたいです。

 

「雨」がバンフの人々の命を救う?

 

冒頭で盛ってお話しした、

「雨がバンフに住んでいる人の命を救っている」ということについて。

これは結局どういうことかというと、

 

この数日間降っている雨のおかげで、

木から花粉が落とされ、そして流されていくので、

バンフの街から花粉が除去される

 

ということだったのです。

 

花粉症は本当につらいです。

筆者も日本では花粉症だった(?)ので、そのつらさがよく分かります。

バンフの花粉症の人は、この雨によって花粉が除去されたことで、

きっと命を救われたような気持ちになっているでしょう。

 

カナダにこれから来る人は、

花粉症の人もそうでない人もマジで気を付けてください。

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