「本はやっぱり実物に限る!」
そう考える人も多いことでしょう。
筆者も以前はそうでした。
「電子書籍には温かみがないし、
そもそも充電がなくなったら使い物にならない」
頑なに受け入れようとしませんでした。
しかし、先月からKindleデビューした筆者。
「なんでもっと早く使わなかったのか。」
まるで別人の如く心変わりしました。
実際に使ってみて感じる便利さ。
「充電」というデメリットはあれど、
それを遥かに凌駕するメリットの数々。
「これは使わないと間違いなく損だ!」と痛感しました。
そこで今回は、
筆者が実際に利用していて思った、
Amazonの電子書籍「Kindle」をいますぐ使うべき5つの理由を
ご紹介します!
Kindleの本は、Kindleのタブレットでも読めますが、
現在はアプリをダウンロードすることで、
パソコンやスマホでも読むことができます。
そうです。
スマホ1台あれば、どこでも読書ができるんです。
しかも、容量が許す限り何冊でも保存することが可能。
つまり、小説や参考書、雑誌やマンガなどを
好きなだけタブレットやスマホで持ち運ぶことができるんです。
普通では到底考えられないですよね。
そんなことしたらバッグが張り裂けてしまいます。
書籍をダウンロードして端末に保存するので、
オフラインでももちろん読むことができます。
通勤の地下鉄内や旅行の飛行機内など、
場所を選ぶことはありません。
Kindleの本は「紙」ではなく「データ」になるので、
その分、基本的に安く買うことができます。
同じものなら安く買えたほうが嬉しいですよね。
また、大変お得なセールがいつも行われています。
毎日特定の一冊が安くなる日替わりセールや
毎月特定の数冊が安くなる月替わりセール。
前回の記事で書いた、
https://moonys-house.com/2018/02/10/post-808/
「幻冬舎 電本フェス」のような、
特定の出版社の本が安くなるようなセールや、
「新書フェア」のような
たくさんの新書が安くなるようなセールなど、
色んな種類のセールが行われています。
しかも、割引額が尋常じゃないんです。
例えば、上で述べた「幻冬舎 電本フェス」では、
なんと最大70%OFFで買えたりします。
普通の本ではありえませんよね。
これには3つのポイントがあります。
・本を保管するスペースが必要ない
電子書籍は、本のデータを端末内に保存するので、
本を保管するためのスペースが必要なくなります。
「部屋に本が溢れかえってしまって、収納するスペースがない」
なんてこととは一生おさらばです。
・すぐに探し出せる
Kindleのアプリでは、
端末に保存してある本を
タイトルや著者で検索することができます。
本が何百冊、何千冊あろうと、
自分が読みたい本をすぐに探し出すことができます。
また、タイトルや著者で並び替えることもできるので、
整理が非常に簡単です。
・ブックマークやマーカーを使える
Kindleでは、
本の気になったページにブックマーク、
気になった文章にマーカーを付けることができます。
これにより、
次回からそれらを付けた場所まで瞬時にアクセスすることができます。
付箋だらけの本は2度と必要なくなります。
また、本の内容をコピー&ペーストできるので、
メモや引用をすることがとても簡単になります。
わざわざペンとメモ帳を用意して書く手間が省けます。
Kindleでは、タブレットやスマホで、
本をどんなところにでも持っていって読むことができます。
通勤・通学の電車内や
バイト・仕事のちょっとした休憩の合間。
いつでもどんなときでも。
また、明かりがないところでも、
端末の照明のおかげで読むことができます。
本を読む時間が増やせるのは、
本好きにはとっても嬉しいことですね。
電子書籍はオンラインで販売されており、
Kindleの本は、Amazonで購入することができます。
そのおかげで、
わざわざ書店まで足を運ぶ必要がなくなります。
家にいながら本を買うことができるのです。
また、上述したように、
読みたい本をすぐに検索できたり、
気になったページ・文章に瞬時にアクセスできたりと
いままで時間がかかっていた無駄な作業を、
大幅に減らすことができます。
その捻出できた時間を、
そのほかの時間に充てることや
さらに読書に費すことができます。
いかがだったでしょうか?
これら5つのことが、
筆者が実際に利用していて感じた、
Amazonの電子書籍「Kindle」をいますぐ使うべき理由です。
本当にメリットだらけです。
まだ使い始めて1ヶ月経っていないにも関わらずです。
使い込んでいく程に、
さらなるメリットを発見できる可能性も大いにあるでしょう。
本好きのみなさん!
ぜひとも「Kindle」を使ってみてください!