どーも。
より幸せなライフスタイルを模索中の Moony です。
日本に帰ることを考え始めた
現在、筆者はカナダでワーキングホリデーをしています。
2017年の12月末からしているので、早いことにもうすぐ半年になります。
ワーホリは、1年間(国によっては2年間)その国に滞在することができるビザなので、
ほとんどのワーホリメーカーはその期間を丸々使います。

そりゃもったいないからね。
筆者もオーストラリアのときは、ちょうど1年間滞在しました。
今回のカナダワーホリも1年間丸々使おうと思っていました。
しかし、最近急激な心境の変化があり、
早いうちに日本へ帰ろうかどうか考え始めました。
カナダワーホリをしたい理由がなくなった
日本に帰ることを考え始めたのには色々と理由があるのですが、
ザックリ言うと、「カナダワーホリをしたい理由がなくなった」からです。
ワーホリで海外にいることも、
カナダで生活をすることにも理由がなくなってしまいました。
理由については、また別の記事で詳しく書きたいと思います。

じゃあはよ日本帰らんかい!
それは本当にごもっとも。
このまま無味なカナダ生活を送っていても、ただの時間の無駄です。
有意義ではない時間を生きるのは、自分の信条にも反しています。
そんなことは骨の髄まで分かっています。
帰れない(帰らない)たったひとつの理由
しかし、帰れない(帰らない)理由がひとつだけあります。
それが「お金」です。
こちらの記事で詳しく述べていますが、
https://moonys-house.com/2018/05/31/post-2201/
いまの筆者の労働環境はけっこう良いです。
1日6時間労働・完全週休2日制で、手取り「22万円」くらいあります。
労働時間に対する賃金がハンパないです。
日本ではなかなかありえません。
そのおかげで、空いた時間はブログに専念することができており、
「1日最低1記事」をクリアすることができています。
日本でこれを維持するのは、おそらく難しいでしょう。
8時間以上働くとなるとブログに支障が出てくるでしょうし、
6時間だけ働く(そんな仕事そもそもない)となると、
今後必要な資金を貯めることが難しくなります。
カナダだからこそ、「ブログ」も「貯金」もバランスよく実現できているのです。
お金に縛られまくっている
ということは、つまるところ「お金」に縛られているのです。
お金のために、好きなように動くことができなくなっています。
「お金がないために、やりたいようにできない」
これは、一般的にはあまりにも当たり前のことかもしれません。
「旅行に行きたいけど、お金がないから」
「結婚したいけど、お金がないから」
「学校に行きたいけど、お金がないから」
このようなシチュエーションは、日常に溢れています。
筆者もいままで幾度となくこのようなことを経験してきました。
しかし、今回の件で改めて思い知らされました。
「お金なんか関係ない」
「いまやりたいようにやれ」
百も承知です。
お金なんかなくても行動は起こせるはずだし、
行動を起こした先で、運良く結果オーライになることもある。
万が一結果がダメでも、死ぬことはないし得るものがあるかもしれない。
「思ったら即行動」
これは本当に大事。
何事も思い立ったが吉日で、
そのときの熱量でトライすれば、プラスの方向になる可能性はグンと増します。
仮に明日、カナダワーホリをやめて日本に帰ることにしたとしても、
死ぬことは絶対にないし、精神的にかなりスッキリすると思います。
新しいチャレンジができて、新鮮な発見があるかもしれません。
これらのことは重々分かっているのに行動できない。
それは結局のところ、「お金」に対する不安が相当あるのでしょう。
完全にお金に縛られまくっています。
「お金」が理由で好きなようにできないというのは、本当に不甲斐なく悔しいです。
この状態から少しでも早く脱するために、生産活動をこれからも頑張っていきます。